HSPサラリーマン、本を読む

基本的には読書&行動記録です。アウトプットの練習生。

大鬱通勤電車と読書

仕事がしんどい

そんな気持ちを紛らわせるために、通勤時間にkindleを読むようになりました。

選ぶ本はとても偏っていて、一言で表すならば自分が欲しい言葉をくれる本です。不安が消える方法とか、モチベーションを高める方法とか、伝わる話し方のコツとか。

そんなの、本を読まずに尊敬する周りの人に聞いて回ればいいのに、と思うのですが、話しかける勇気もいらず、自分の意見も求められず、気を遣ったコメントをする必要もなく、安心してアドバイスをもらえるのが読書という行為の罪深く魅力的なところですよね。学んでいるふりをして、結局自分を甘やかすことしかできない...

 

でも、せっかくなら「甘え」を「学び」に変えてみよう。そんな心意気で、本から学んだことをここに記録していこうと思います。

目標は、1週間に1本。まずは10本を目標に、自分の思考や行動が変わるのか、変えられるのか、試してみます。

 

ちなみに、なぜkindleかというと気分によって読みたい本を読めるからです。行きか帰りか、晴天か大雨か、イヤイヤかモヤモヤか。いろんな条件の組み合わせでザッピングするように本を選べるのがなんともたまらんのです。